カール F. ブヘラ マネロ オートデイト Ref.:00.10908.08.13.01

ケース径:38.00mm
ケース厚:8.75mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:3気圧
ストラップ: ルイジアナ産アリゲーター、ステンレススティール製ピンバックル
ムーブメント:自動巻、Cal.CFB 1965、毎時28,800振動、42時間パワーリザーブ、25石
仕様:時・分・秒・日付表示

 2019年5月9日にニューヨークで開かれるハリウッド映画「ジョン・ウィック: パラベラム」のワールドプレミアには、大勢のセレブリティーたちが一堂に会しました。ブランドフレンドでもあるチャド・スタエルスキー監督をこの最新作でもサポートしている、スイスの時計マニュファクチュール、カール F. ブヘラも登場します。車好きで殺し屋のジョン・ウィックをめぐるこれまでの2作品に続き、第3作(ジョン・ウィック: パラベラム)でも再び、ルツェルンの時計マニュファクチュールのタイムピースが、ローレンス・フィッシュバーン、ハル・ベリーとキアヌ・リーブスの手首で時を刻みます。

 第3作でも元殺し屋のジョン・ウィックにとって引退はまだ遠い夢です。それもそのはず、今回は彼の命に1400万ドルの賞金がかけられています。誰にも頼らないのが殺し屋の常、でも今回もマネロ オートデイトは信頼できるパートナーです。シルバー文字盤と黒いレザーストラップを持つ、時代を超えたクラシックなモデルはジョン・ウィックが愛してやまないフォード・ムスタングが登場した年代、つまり1960年代のデザインにインスピレーションを受けています。直径38mmのステンレススティールケースのデイト付き3針モデルでは視線が本当に大切なことに注がれ、信頼性の高い自動巻キャリバーのおかげで、時計は常に行動を起こす準備ができています。42時間パワーリザーブですから、ジョン・ウィックを演じるスーパースターのキアヌ・リーブスが時計をしばらく外しても大丈夫、でも彼にとっては息をつく暇もないでしょうが…

 ハル・ベリーが演じるソフィアには女性らしさと冷酷なアクションが共存しています。徹底的な役作りをしたので、マネロ ペリフェラルが彼女にしっくり合っているのも納得できます。ベゼルに60個のダイヤが施されているこのエレガントなタイムピースは、女性らしいディテールとパワフルなメカニックを合わせ持ちます。直径40mmのステンレススティールのケースは、ペリフェラルローターを備えた 自社製自動キャリバーCFB A2050を搭載。これこそ、時計マニュファクチュール、カール F. ブヘラの職人技と革新力の明白な証です。さらに、コニャックブラウンのマザーオブパールの文字盤上にきらめくスモールセコンドと日付は、たとえ状況が困難なときでも常にはっきりと表示されます。

 マネロ オートデイトおよびマネロ ペリフェラルの両モデルは、「ジョン・ウィック:パラベラム」に登場したバージョン以外にもバリエーションがあります。これらのモデルは、世界中のカール F. ブヘラブティックおよび選ばれた正規販売店でご購入いただけます。そして、アクションスターの方にも、スイス「ルツェルン生まれ」の時計マニュファクチュールの技術を愛する方にもご満足いただけることでしょう。

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